★作者:ま・や行★

★怪盗紳士ルパン★

こんばんわ~★

ただ今午前3時、この時間にブログUP。

明日は朝から仕事。

完全にアホです。


★怪盗紳士ルパン★ 作;モーリス・ルブラン

Photo


日本では
アニメで有名なルパン3世のおじいちゃんの原作★


いや、コレやっぱしちょーーーー面白い!!

小学生の時に読んでハマったんだけども
100年前に書かれたとは思えない!!

作者のモーリス・ルブランはこのシリーズ書いて
勲章もらってるし!!

100年前のフランス人がルパンに夢中になったのが
すごいよくわかる!!


この「怪盗紳士ルパン」は9編からなる短編集

 ・アルセーヌ・ルパンの逮捕
 ・獄中のアルセーヌ・ルパン
 ・アルセーヌ・ルパンの脱獄
 ・謎の旅行者
 ・王妃の首飾り
 ・ハートの7
 ・アンベール夫人の金庫
 ・黒真珠
 
 ・遅かりしシャーロック・ホームズ


この中でルパンの性質が一番でてるのは
第1作「アルセーヌ・ルパンの逮捕」だと思う!


舞台はフランスからアメリカへの旅客船の中
語り手はフランス人の若い青年

長い旅路の中で乗り合わせた美しい令嬢に
心を奪われながら、サロンでの会話を楽しむ毎日

そんな船旅の途中で、フランス本国から電信が届く

「貴船にアルセーヌ・ルパンあり 1等船室 金髪
 右前腕に傷 ひとり旅 使っている偽名はR・・・」

落雷で途切れた電信の内容はあっという間に
船内を席巻する!!


この船にルパンがいる!!


令嬢たちは不安になり、青年たちは素人探偵へ変身

そして、アメリカ到着の日

まさかの展開!!

女性に弱いルパンはもう第1作目から健在で、
機知に富んだトリックも、飽きさせない会話も
最後のどんでん返しも!!

たった30ページでハマる!!

何回読んでもおもしろい!!


モーリス・ルブラン万歳!!

アルセーヌ・ルパン万歳!!(*´∀`)ノ



大好きです!!(=´▽`=)ノ



この短編集の中で、ほかに輝いてるのは
(いや、どれも素晴らしいんだけども!!)
「王妃の首飾り」と「ハートの7」だな!!

「王妃の首飾り」はルパンのルーツ丸わかり作で
「ハートの7」はスケールでかっ!!謎解きおもしろっ!!

ってカンジです。

ちなみに、「遅かりしシャーロック・ホームズ」は
イギリスで同時期に発表されたホームズが
探偵ってことで勝手に登場させてるみたいデス

ホームズの作者のコナン・ドイルも似たよーなこと
やってんだよね~

フランスVSイギリス
ルパンVSホームズ
怪盗VS探偵

みたいな~★

でも私はホームズ作品に蔓延する陰鬱な感じより
ルパン作品の軽快でちょっと皮肉な空気の方が
断然好きだっ!!


ほかにもフランスの歴史ある古城の仕掛けとか
財宝の場所にたどり着くための暗号とか
フランス王家に伝わる謎とか、秘密の通路とか
最新の潜水艦とか


まぁスケールがでかい!!


以前は創元推理文庫で原作全部あったけど
今はないみたい

でも!!

原作ベースで復刻してくれたハヤカワ文庫様



ありがとう!!・゚・(ノД`)・。




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★首無の如き祟るもの★

こんばんわ~★


更新サボり中に読みました♪


★首無の如き祟るもの★ 作:三津田信三

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ホラー風味のミステリーで、設定は昭和の終わり頃

感想は・・・まぁまぁカナ。

普通に面白かったデス。

ただ、書き方とゆーか話の進め方が面白い。
最後の最後にその書き方が生きてくるのよ~
ある意味どんでん返しですナ♪




話は、
主人公の女小説家が、自分が体験した事件を
小説風に書き始めるところから始まります。

舞台は、媛首(ひめかみ)村という、昔からの
民俗信仰で独自の屋敷神を祀っている閉鎖的な村。

主人公は駐在の夫とともにその村へ越してきます。

よそ者を嫌う村の中心である「秘守家」の長男が
23歳になる時のお祭りで、女性と男性の2つの
首無し死体が見つかります。

その数日後には、
さらにもう一つの男性の首無し死体が。

秘守家のお家騒動もからんで、閉鎖的な村の中で
どろどろした物語が進んでいきます。



まあ、見所はラストかなぁ
ちょっととって付けたような違和感があるけどネ。

ただ、ホラーもあんまし怖くないし、
トリックは同じの使いすぎで最後は犯人が
簡単に想像できちゃうし。

乱歩とか横溝の方が怖い。

って、当たり前か(笑)

歴史上の作家様と比べてゴメンナサイ♪

でも岩井志麻子の「ぼっけぇ、きょうてぇ」は
短編集だけどすげぇ怖かった・・・!!






まあ、暇つぶしにどうぞな1作♪

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★火車 宮部みゆき★

おはよ~ございます♪


昨日は体調が悪くて、早々に就寝。

おかげで目覚めの早いこと、朝6時。

読んでなかった小説

「火車」のページをめくりました。



面白っ!!



★火車(かしゃ)★ 作者:宮部みゆき

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面白い小説は、最初の1ページでわかる

ってぇのが持論なんですが、

宮部みゆきは本当にスゴイ!!



1行目から好奇心をくすぐられ、

朝の6時から読み始めて、

気づけば、600ページ弱の小説を読破!!

途中で電話鳴ったのも気づかなかった・・・

最後の1ページもウマイ!!って終わり方だっ★



現在9時。





お腹減った!!(*´∀`)ノ









主人公は、
捕り物中に犯人から銃で撃たれた後遺症で
足に少し障害が残り、自宅療養中の刑事さん。


物語は、交通事故で亡くなった妻の親戚(男)が
「自分の婚約者を探してほしい」 と
押しかけてくるところから始まります。


二人のデートで買い物をした際、婚約者に
自己破産をしていることがバレた事で
彼女は行方が分からなくなるんだけど、



自己破産がバレることで失踪する状況とは?



とゆー疑問を核に、話は進みます。


療養中のリハビリも兼ねて、面倒ながらも
彼女の近辺から聞き込みに入っていくうちに
本当にとんでもない事実が次々に!!


カード破産者の現状や実態、
そこに至る人間の心理、
第三者の眼、
たいていの人間が持っているであろう
「もっと幸せになりたい」 という心。


それらを全て、飽きさせることなく表現し、
ぐいぐいとラストに向けて話は進んでいきます。


じわじわと、沼に足を捕られて沈んで、
気づけば抜け出せないような空気が
本当に伝わってくる!!



途中で何回か鳥肌がたった!!



これ、10年前の作品で、ちょうどその頃に
読んで久しぶりに再読したんだけど、
なんといってもリアリティが凄い!!



もう、感想は一言。






面白かった!!(≧▽≦)







オススメ!!

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